当研究会について

運営方針

TCSNETの最大の目的と特質は、胸腔鏡下手術における情報の共有化を目指したドクターネットワークの構築にあります。従って、インターネットを活用してTCSNETの存在意義を広く知らしめると同時に、時間、エリア、組織に関係なく胸腔鏡下手術情報の共有がボーダレス、シームレスに行うことが出来る機能を持ったネットワーク活動が可能になります。このような目的機能を達成してゆくために、TCSNET は情報技術を駆使してコミニュケーションクォリティを高めていきます。

会議、シンポジウム、質疑、意見、問題提起など術者にとって、あらゆる医療技術の一部としての研鑽や情報のやりとりがスムーズに進展して行くように、サイトのトラフィックはもちろん、いろいろな企画立案を具現化し、進行していきます。併せて、「開かれた医療」、「信頼の医療」への一助として貢献します。

TCSNETは会員会費と賛助会員費および協賛寄付によって運営がなされますが、自助努力として出版物や基調講演の主催など、一部収益活動も企画運営し、運営費の一部に当てて行くつもりです。

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